旅の途中
人と人の出会いは突然だ。だが出会いで人は変わり進んでいく。別れもまたしかり。だが、その突然に戸惑ってはいけない。
備忘録として、先日の即について記しておこう。
東京に住んでから色々な出会いがあった。
今ではそれに助けられているし、人生が充実している主要因といって過言はないだろう。
東京に来てからはそこまで友人がいるわけではないが、
親友と呼べる彼が同じタイミングで東京に来たことは、この話において欠かせない。
いつぞやの記事に登場するY君なのだが、
彼と出会っていたことは紛れもない財産の一つであろう。
ある日そんなYから「めっちゃ良いbar見つけたわ!」とのことで
そのお店に通い始めたのが今回の即のきっかけである。
某港区の某会員制のお店なのだが、詳細は一応伏せておこう。
そこには芸○系の人が良く来ているが、私はこの業界には疎く、それが功を奏したのも事実である。
私はただの飲みが好きなおじさ...お兄さんだ。
だから業界の厄介なシステム?空気?暗黙のルールみたいなものに
私は捉われる必要がまったくない。
そこで知り合った一人の女性。
年齢も近く、容姿も私の好みで、少しきっかけを作って話すと、
まさかの共通点がいくつか。
あまりグイグイいくのはキモイなと思い、健全に解散。
その後なんどか鉢合わせ、ようやっと連絡先を交換した。
※このきっかけを作って話す というのが難しいんですよね?分かりますか?
今度5万でnote書いてやろうかなぐへへ
話はとんとん拍子で進み、とある夜のアポへと繋がる。
~閑話休題~
お待たせ!笑顔でかけよってくれた彼女との戦場は浅weedだ。
このアポでは"楽しんでもらう" という至極当然なことだが、アポに欠かせないことを
と考えていた。
観光客に話しかけて、いきなり写真を撮ってもらうムーブも考えていたが、
チキってやめた。
(これ、キャリーさんのブログの「新婚旅行で来ていて!」っていうのに憧れて、
「初めてのデートで!」って言いたかっただけです)
詳細は省くが、少しエンタメ要素を加えてからお店へ。
※このエンタメ要素 というのが難しいんですよね?分かりますか?
今度5万でnote書いてやろうかなぐへへ
そこからは他愛のない話を。
ただとても楽しそうに、いっぱい笑って、いっぱいいじって、いっぱい飲んで。
(野生の人生充実してるやつ、即数多いやつってそういうムーブなんだろうな)
何件目かに行こうとしたお店が満席で、
布石として打っておいた神戸プリンを生贄にパレ搬。
(岩くまーさん様様です。帰省時に買っておいてよかったwwww)
そこからは軽く飲んで、煙吸って、雰囲気作って即。
不満はいくつかあって、、、楽しく見せるので飲み過ぎたところ、
電気が少し暗すぎたところ、逝ってないところwwww
※簡単に書いてますが、この雰囲気作り というのが難しいんですよね?以下略...
春でしょうか?
ちょっと頑張ってみようかな。
と、突然の素敵な出会いを一つの物語にできるかもしれないお話。
時は遡り行為中。。。
「ここで終わり!門限あるから!」
やれやれ、僕の桜吹雪はまだお預けのようだ....