天使と悪魔
怖がるのも、悩むのも…、
全部終わってからにしましょ。
初めて会った(正確には出会うはずがなかった)女性に
こちらから声をかけることで"出会える"こと。
声をかけた初日なり2回目にはその子と繋がっていること。
普通に生きているだけでは関わらないような人に出会えること。
共通点は"女の子が好き"ってだけやけど楽しみや悩みを共有できる仲間ができること。
馬鹿馬鹿しくも素晴らしいこの世界に飛び込んでから、
アネモネという第二の自分が生まれてから、初めての即のお話。
twiiterのアカウントを作るとフォロワーが少ないにも関わらず、
何か結果を残したいと思ってしまうのは何かの性(saga)だろうか。
作成当初は勿論クラスタの知り合いなどおらず、リア友とばかり街に出ていた。
ブログだけは読み漁り、ちょっとPUAになった気分でいた僕に、
ビギナーズラックという形で天使は微笑んでくれた...
某日リア友から仕事終わりに飲みの誘いが。
女の子の話をするのは楽しい。勿論YESで合流。
行こうとしていた立ち飲み屋は人まみれ。ということで近くの別の立ち飲みに。
女性二人組がいるなあ..と思っていると運よくその隣に案内される。
栄子:栄〇士 27歳 値5
麦子:人麦 27歳 値3.5
立ち飲み屋であってもS〇X目的で声をかけるのは緊張するものだ。
(と当時は思っていた)
リア友と二人でお酒を交わしつつ様子をうかがっているとチャンス到来。
麦子がお手洗いへ。すると栄子が一人でkpをしている。なんやこいつ。
だが、ここだ!
「いやいやいやいや!寂しいやん!せっかくやからおれらが乾杯したげるよ!」
たわいもない会話をしていると麦子が戻ってくるが、フィールドはこっちのもの。
軽快なトークと立ち飲み屋の雰囲気、敵などない(厨二病...)
僕は栄子の方が好きだったのでタイミングを見て場所替えし、栄ア麦友 という並びに。
ここからは早かった。ハンドテストクリア。LI〇Eも入手。ただ即の展開は見えない。
こっからなんやかんや。次回の約束を取り付け解散。後日回収。
蓋を開けたらセ〇レもいるし断れないしっていう即系ですた(´・ω・`)
ただ、この子とは長いつながりでした。
上記のセ〇レも、「やっと断れて、会わないことにしたよ!」
と嬉しそうに電話をかけてきたり。
今日会えないかな...って何度も連絡をくれたり。
でも皆知っている。別れはあっさりだし、みそ汁はあさりだし。
前のセ〇レを切ったように僕も切られたのだ。簡単なこと。
アネモネとして初めての即だ。忘れることはない。
知らない女性に声をかける?いきなりS〇Xの打診をする?
怖いな。悩むな。
すべてはやってみてからで良かった。 終わったらそんな感情は消えた。
・・・まあ今でも余裕で地蔵するけどねwww
僕はこの女の子との出会いを天使の微笑みと思っていた。
でも今思うと悪魔の悪戯だったと確信している。
こんな泥沼のようで終わりの見えない世界に心底ハマってしまったのだから。
P.S.
昔語りにも飽きてきました。
エモい即のためにソロを、面白い即のためにコンビを増やさねば!
~完~